会津磐梯山と那須の旅 2

朝食は7時半 
朝風呂のあとで散歩
小川を渡って山の方へ
とにかく広い めちゃ広い
夕べ雲の中だった磐梯山 
部屋からの眺め
朝食は和食 これに具だくさんのみそ汁とごはん
おかずが多くて ごはんのお代わりしてしまった
オーナーとの話で 雪だったら3月が良さそう
道路は完璧 寒さも和らいでいるし でも雪は豊富なんだって
湖まで 小さい木は雪で倒されて ずっとず〜っと真っ白なんだって
きっと吹雪だったら喜んでキツネさんになるね
お勧めの道の駅に行く(am9:00) 檜原湖の見晴らし抜群
一緒に泊まったお客さんが喜多方から来てて
話を聞いたら行きたくなって ここも道の駅喜多方
温泉もあるみたいよ
ため池の周りは草っぱら 吹雪を遊ばせる
喜多方の駅 倉の町って言われてる
お店も郵便局も倉の形が多い
しかし 人が少ないよね
2階建て馬車が走ってた
のんびりしてて いいなぁ
お馬さんに編み笠は笑っちゃうよね
蒸籠あるか聞いてきてって言われて
ごめん下さ〜いって入ったらおじさんが出てきた
わしが作ると高くなるで〜(会津弁)
取り寄せのほうがいいよって親切
本見たらすごい安い 家の方で買う三分の一?
送料足しても得です
住所書いて頼むことにしました
そこまでの時間 たっぷり30分
だっておじさん話好き お茶に梅干しまで出るよ
お昼のラーメン店まで教えるし
会津弁ってやわらかくていいよね
当然のように どこでも会津弁聞ける
蒸籠が欲しくて 観光協会で聞いたお店
平出竹材店 
喜多方来たら ここに寄ってって言われた
甲斐本家倉屋敷 
倉の中にお屋敷がある
手前の廊下は大きなケヤキの板
黒檀に紫檀 もう使い放題よ 贅を尽くしてって感じ
お店は酒屋さんになってる
奥の廊下も見てって 黒光りの廊下
住んでるから中には入れないけどね
お醤油買って帰りました
普通のお醤油より色が薄くてきれい 
香りが良かった
お昼は当然喜多方ラーメンでしょ
教えてもらった 「いとう食堂」は休み 
竹材店のおじさんお勧めの「陽かろう」へ
シコシコして太めの麺でおいしかった
あとで解ったんだけど 
いとうじゃなくて「伊藤食堂」だった残念!
ここまで来たらもう一泊しないと無理
本で探して那須のペンションを予約
これでゆっくり見られる
会津若松まで下って 鶴ヶ城へ
米沢の旅の時に遠くからしか見られなかった
今回は近くで見た
わりに小さいお城
中学生?高校生かな いっぱいいた
お城の守り神の神社 ボランティアさんが説明してくれてる
こんな井戸があちこちにある 命の水ね お堀の上で遊んで さあ 那須へ急ごう
那須に着いたのは 5時過ぎ
ペンション ホイッスル 
左が本館 右はコテージ
今夜はコテージに泊まります
左の部屋です
入り口に温水足洗い場 タオルもあった アパートみたいよ 手前のAの部屋
ツイン テレビに冷蔵庫 ポットにドライヤー 
歯ブラシあり 部屋着があるのが嬉しい
タオルはなかったよ
部屋から本館を見て
本館は犬なしの人だけだって
本館とコテージの間にお風呂
入ると入浴中のランプが点いて便利
自動販売機 150円だった
洗い場は二人用ね
きれいに掃除してあった

こっちはガーデン風呂 
露天ってことね 外から丸見え?でも誰もいない
こっちはジャグジー フタがベニヤで重いよ
フタするのに 又汗かいた
食事は運んでくれるの 
飲み物の持ち込みはOK
当然ビール買った テレビ見ながらのんびり
こんなスタイルもいいかも
足洗場と反対の出口
明かりは関知式だから 明るくていい
部屋に懐中電灯はあったけど必要ないみたい
奥の道は散歩道
朝 父さんと吹雪が散歩に行って帰ってこない
方向音痴だからね 
迷子になって大変だったみたい
吹雪朝からヘロヘロ
朝ごはんは7時半に運んできた
パンが暖かくていい お赤飯も付いてた
もちろんポットの中はコーヒー
食後に 今度は一緒に散歩
すぐ近くに広場 散歩道はどこでもあるって感じね
ここのアジサイって白が多い
土地の栄養がないとか?
朝から雨だし どこも寄らず帰ります
東北自動車道 上河内SAの遊べそうなとこ
羽生PAの遊べそうなとこ 奥まで広いよ
今回の旅 お天気はもひとつだったけど それなりに遊べたかな
人が少なくて 涼しくて 快晴だけが旅の楽しさじゃないんだって思った
自慢の画像は ブログのアルバムにあります こっちからも見られます→