伊豆城ヶ崎の旅

暖かい伊豆を目指して 一泊二日の旅

伊東に着いたのはお昼どき
マリンタウンでランチしました。
最初の観光地 伊豆四季の花公園 梅まつり?だけど梅はちらほら
温室で梅のほうじ茶サービス 温室の中はブーゲンビリアの花 外はパンジー・菜の花他いろいろ
枝が仲良く絡んでる木 桜はチラホラ咲いてました。 一年中花のある公園だけあって
何故かとっても暖かい。
風がないせいでしょうか。

梅はなくても 桜が咲いてる。
菜の花・パンジーは満開。
2月でこの花の量は他ではないかも。

500円分は楽しめました。
花の公園を出てすぐのところ 城ヶ崎の吊り橋に行く遊歩道を歩きました。
遊歩道は 
階段の登りもあるけど
のんびり歩くには丁度いい長さ。

さすが観光地 
平日なのに人が多い。

吹雪は 
苦手は吊り橋をなんとか渡って
城ヶ崎へ到着。
帰りは同じ道
運動がないと不満そうな吹雪の為
脇道に入って枝遊びもしました。

花の公園駐車場に戻ってまだ3時半


神社仏閣好みの我ら
八幡宮来宮神社」へ向かう。
鬱蒼として 空気も冷たい シダが有名らしいけど
よくわからん。
おキツネ風 吹雪
階段を上がると更に広い。 更に階段の奥に拝殿有り。 天に届きそうな大きな杉
神社から今夜の宿へ

到着4時半
ドッグスパリゾートFlor
感じの良いオーナーさんでした。 外装内装ともにきれいです。
別荘地の中にあるホテル
築35年だけど宿としては5年とか。

値段の割に設備もいいし
食事も良かった。
朝もデザート有り。
あちこちにバラ?のアロマ

ジャグジーとテラス付きは一階
値段も高い。
我らは二階の部屋
十分の広さでした。

洗面やベッドに上がる段差が
慣れるまでこけました。

贅沢を言えば加湿器が欲しいかな。

テレビは地上のみ。
DVDの貸し出しはありました。

お風呂は地下の大浴場。
伊豆石の気持ちの良いお風呂。

贅沢なオードブル 他のお泊まりはブルさんでした。
朝起きたら なんと 久しぶりの雪で興奮絶好調な吹雪
テラスでも駆け回り 廊下の奥のいこいの場? 二階一階とも3部屋づつ
窓から ご近所さん 朝散歩は雪の道 白い大室山
一応チェーンは持ってるので
大室山へ向かったけど 
すごい雪道で断念。
海の道は行きと同じなので
伊豆スカイラインに通れるか電話したら チェーン規制はないとのこと。

安心してスカイラインへ向かう。
それが 有料へ行くまでに雪道  
あと5メーター進めば雪がないのに  動かない。
すぐそこに雪のない道が見えるのに  動かない。
相方に後を押してもらってもダメ

あきらめて チェーンを付ける。 
これもしばらくやってないので四苦八苦。
やっと付けて たった5メーターを進んで あとは雪ないし。
だけど少しの雪でもチェーン付けて正解。
しばらく走ったら3重衝突事故有り。
雪道を侮ってはいけません。

しばらく走ったけど 停めてチェーン外す。
相方が作業している間 反対側の林へ吹雪の散歩
ここで 思いがけず 史跡発見。 「旧鹿路場峠の石仏」の目印がある。これは見るべき。
吹雪は 枝遊びかと喜ぶ。

しばらく林を登る。
石仏がなかなか見つからない。

ようやく小さな石仏4体発見。
赤い実の千両の影に隠れてます。

かわいい小さな石仏です。


←手前に道しるべの石もあって

なんと 右のこの狭い路
旧街道です。

黒船が来たぞーーって
この路を走って行った
その路です。
どう見てもケモノ路
昔の人はすごい!
次ぎの休憩は スカイラインの途中 狭い園地はあるけど 反対側に巣雲山への登山口有り。8分だって。
ずっと階段だけど 8分はかからない。 富士山がすばらしい。 山頂には見晴台あり。
頂上は 広場っていうほどの広さはない。 遠くに白い大室山が見えた。
枝をお土産に下りる。 下りは楽です。
この後は 雪道が心配な芦ノ湖を避けて 熱海峠から海へ出て帰りました。 
雪がなければ 大室山やシャボテン公園へ行きたかったけど 次ぎまで取っておきましょう。

吹雪のスペシャル画像はこちら 白い犬のいる風景 カテゴリの「城ヶ崎」や「伊豆スカイライン」でご覧下さい。
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